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武蔵野美術大学で油絵・多摩美術大学で映像を学び、絵画・写真・フィルム・ビデオで作品制作を行なう。

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卒業後は（株）東北新社CM本部技術部に所属し、CMの仕事のほか映像アーカイブキャメラマンとして

１年のうち半年はロケ地に赴き、美しい風景の撮影を続けた。

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2001年独立。私的にLGBTXの友人たちを撮りためドキュメンタリー作品化する過程で、

劇場映画「アイノカラダ」（2003年公開。夏八木勲 鷲尾いさ子 成宮寛貴 他出演）を監督。

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2002年〜2016年、多摩美術大学映像演劇学科にて授業を担当。

2007年〜2013年、写真家・戸崎美和と共に四谷三丁目にてアートスペース「Latitude・P」を運営。

多くの若いクリエイターによる個展や上映会・イベントなど多数開催、そのサポートに当たった。

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仕事として撮影・制作に携わる一方、国内外にて継続的に映像・写真・絵画などを活用した

アート・ワークショップを実施している。

タイ北部で暮らす日タイ国際児とのワークショップは、2008年から7年間続けられ、子どもたちと協同し

​ショートフィルム「明日の空色」を制作。映像はこちらから→https://www.youtube.com/watch?v=sxdh3_-8Ru4

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現在、桜美林大学芸術文化学群 客員。日本映像学会会員。